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梅雨の時期の睡眠事情


こんにちは!伏見区にあるセミパーソナルジム&ピラティススタジオHeeeeat!(ヒート)です。

「最近、布団に入ってもなかなか寝付けない……」
「夜中に何度も目が覚めてしまって、朝から身体がだるい……」

そんな風に感じていませんか?実は、本格的な夏が来る前のこの梅雨の時期こそ、1年の中で最も睡眠の質が落ちやすいタイミングなんです。そして、この時期の睡眠不足こそが、恐ろしい夏バテを引き起こす最大の引き金になります。

身体がだるいからと、冷たいものを飲んだり食事を工夫したりしても、土台となる睡眠がガタガタのままだと、身体の疲れは一向に取れません。

今回は、なぜ今の時期に睡眠の質が悪くなってしまうのかという理由を科学的に紐解きながら、今日からお家で、現実的に無理なく実践できる「睡眠の質を上げるためのポイント」を分かりやすく解説します。しっかり眠って、ジメジメ期もその後の猛暑も、元気に乗り切る身体を一緒に作っていきましょう!


1. 科学が明かす:梅雨から夏にかけて「眠れなくなる」本当の理由

「寝苦しいのは、ただ部屋が暑いから」と思っていませんか?実は、私たちの身体が深く眠るためには、室温だけでなく身体の内側の温度(深部体温)が関係しています。

睡眠のスイッチは「体温の低下」

人間は、眠りにつくときに手足から熱を逃がし、深部体温を一段階下げることで、脳を休息モード(深い睡眠)へと切り替えます。子供が眠くなると手足がポカポカ温かくなるのは、一生懸命に熱を外へ逃がそうとしているサインです。

しかし、梅雨から夏にかけては、このシステムがうまく働きません。 湿度が高いと、身体の表面から汗が蒸発しにくくなり、熱を外に逃がすことができなくなります。さらに、夜になっても気温が下がらない熱帯夜になると、周囲の空気のせいでますます熱が身体にこもってしまいます。結果として、脳の温度が下がらず、身体は疲れているのに脳が覚醒したままという「質の低い睡眠」になってしまうのです。

2. 自律神経の乱れが、さらに睡眠を妨げる

もう一つの理由が、この時期特有の「気圧の変化」と「エアコンによる寒暖差」です。

ブレーキとアクセルのバランスが崩れる

梅雨時の目まぐるしい気圧の変化や、外の猛暑と冷房の効いた室内の行き来は、私たちの自律神経に想像以上の大ダメージを与えます。自律神経は、活動のスイッチである「交感神経」と、リラックスのスイッチである「副交感神経」がシーソーのようにバランスを取っています。

本来なら、夜にかけて副交感神経が優位になり、自然な眠気がやってくるはずです。しかし、寒暖差や気圧のストレスによって交感神経(アクセル)が夜になっても働き続けてしまうと、身体が緊張状態のままになり、浅い眠りしかできなくなってしまいます。「朝起きても疲れが取れていない」と感じるのは、自律神経が夜間も働きっぱなしで休めていない証拠なのです。

3. 今日からできる!現実的に睡眠の質をあげる3つのステップ

「じゃあ、どうすればいいの?」と思いますよね。

ここからは、今日からできる現実的な対策を3つお伝えします。

どれも無理なハードトレーニングや難しい食事制限ではありません。日常のちょっとした工夫です。

ステップ①:エアコンは「朝までつけっぱなし」が正解

「冷えそうだから」「電気代がもったいないから」と、エアコンのタイマーを3時間程度で切っていませんか?実は、タイマーが切れて室温が上がった瞬間に、脳は「暑い!」と感知して覚醒してしまいます。たとえ目が完全に覚めなくても、睡眠は確実に浅くなっています。

科学的に推奨される設定は、設定温度を26〜28度、湿度を50〜60%に保ったまま、朝までつけっぱなしにすることです。冷えが気になる方は、直接風が身体に当たらないように風向きを上へ向け、長袖・長ズボンの薄手のパジャマを着用してください。一晩中、快適な「深部体温を下げやすい環境」をキープすることが何より大切です。

ステップ②:夕方から夜の「光」と「深呼吸」を意識する

私たちの脳は、目に入る光の刺激で時間を判断しています。夜遅くまでスマートフォンの画面(ブルーライト)を見ていると、脳は「今はまだ昼間だ」と勘違いし、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を止めてしまいます。

寝る1時間前には、部屋の照明を少し暗めの暖色系に変えてみてください。

スマートフォンの使用を控えたほうがいいですが、それが難しい場合はブルーライトを軽減モードにしましょう。

そして、ベッドに入ったら「鼻から深く吸って、口から細く長く吐き出す」呼吸を5回ほど繰り返してみてください。これだけで、高ぶっていた交感神経が落ち着き、リラックスのスイッチ(副交感神経)へと切り替わりやすくなります。

ステップ③:夕方以降のカフェインとアルコールを見直す

寝苦しい夜、冷たいビールやハイボール、あるいは夜の読書のお供にコーヒーを飲む方もいるかもしれません。ですが、これらは睡眠の質を劇的に下げてしまいます。 カフェインの覚醒作用は、体質にもよりますが4〜6時間ほど続きます。

また、アルコールは寝付きを良くしてくれるように思えますが、体内で分解されるときに自律神経を刺激し、夜中に目が覚める原因になります。夕方以降の水分補給は、冷たすぎない麦茶やハーブティー、お水に変えるのがベストです。

4. プロの視点:適度な運動が「最高の睡眠薬」になる理由

睡眠の質をあげるために、もう一つ科学的に強く証明されているのが「日中の適切な身体活動(運動)」です。

身体の疲れと脳の疲れを一致させる

デスクワークなどで頭ばかりが疲れていて、身体が十分に動かされていないと、脳と身体の疲労バランスが崩れて寝付けなくなります。日中に論理的に筋肉を動かし、適切な「身体の心地よい疲労感」を作っておくことで、夜に深部体温が下がりやすくなり、深い眠り(ノンレム睡眠)の時間が長くなることが分かっています。

Heeeeat!でのセミパーソナルやピラティスのセッションは、まさにこの「睡眠の質をあげるための最高のスイッチ」になります。闇雲に疲弊するまで追い込むのではなく、解剖学的に理に適った動きで適度な負荷をかけるため、運動後は身体がスッキリと軽くなり、夜には驚くほど自然で深い眠りにつくことができるようになります。お客様からも「ヒートに行った日は、いつもよりぐっすり眠れる!」という嬉しいお声をたくさんいただいています。

5. まとめ:よく眠ることは、自分への最高の投資

夏バテにならないためのポイントは、特別なサプリメントを飲むことでも、冷たいものを我慢し続けることでもありません。まずは、「今夜の睡眠の環境を少しだけ整えてみる」ことから始まります。 エアコンの使い方を少し変えてみる。寝る前のスマホを少し遠くに置いてみる。 そんな小さな変化の積み重ねが、自律神経を守り、数ヶ月後の夏本番を笑顔で乗り切るための頑丈な体力へと繋がっていきます。

食事のバランスやトレーニングはもちろん大切ですが、それもすべて「質の良い睡眠」という土台があってこそ100%の効果を発揮します。

「最近よく眠れないな」「疲れが抜けなくて夏を乗り切れるか不安だな」と感じたら、一人で悩まずにいつでも私たちにご相談ください。Heeeeat!は、あなたのライフスタイルに寄り添い、トレーニングと日々のケアの両面から、あなたが一番輝ける健康な身体づくりをサポートします。今夜から、ぐっすり眠って身体を労ってあげてくださいね。スタジオで、元気なあなたにお会いできるのを心よりお待ちしています!


セミパーソナルジム&ピラティススタジオ Heeeeat!

TEL : 075-634-4155 〒 : 612-8054

京都府京都市伏見区御堂前町617-1

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